時代読む、縁の下の力持ち ヤマサ(松本市) 中信の「100年企業」⑲

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生コン工場で自社の展望を語る北爪社長

■地域密着の商社、DX進め多面的事業展開 建設資材を主軸に燃料や米穀、ドライアイスなど多彩な商材を扱う商社のヤマサ(松本市)。「一見つながりがないようで、暮らしの礎となる物ばかりです」。北爪寛孝社長(43)の言葉に生活を下支えしている自負がにじむ。

 1870(明治3)年、農家出身の大久保佐源太(さげんた)が米穀などの卸売りを旧島内村(現松本市)で始める。1950(昭和25)年に株式会社「大久保商店」に改組。初代と2代目が…

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