文化人類学者が御柱祭に密着、歴史の変化を徹底調査 研究の成果、書籍出版

有料会員記事
諏訪大社御柱祭の研究をまとめた本を手にする石川准教授(本人提供)

 追手門学院大(大阪府茨木市)の石川俊介准教授(42)=文化人類学、信濃町出身=が諏訪大社御柱祭を研究した書籍を出版した。2004年以降、直近の22年を含む計4回の御柱祭全てに参加し…