県内の保育、幼児教育の充実を目指す催し「みんなの保育大会議!」が5日、長野市の長野県立大三輪キャンパスを会場に2日間の日程で始まった。県内外から保育士らが参加し、講演会などを通して子どもの主体的な表現について理解を深める。初日は表現教育が専門の花輪充・東京家政大教授(65)の講演などがあった。
同日は約70人が参加。花輪教授は「幼児期における劇活動の意義」と題し…