富士見の課題は? 武蔵野大生が滞在しながら活性化に向けて調査

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森のオフィスでスタッフ(右)から説明を受ける学生たち

 武蔵野大(東京都)工学部サステナビリティ学科の学生9人が18日から5日間、富士見町に滞在して地域活性化について考えるフィールドワークを行っている。町内の集落や企業を訪問したり移住者と交流したりして、地域の課題や魅力を探っていく。

 同学科は今年の4月に新設された学科…