歌声に包まれて祭典幕開け ＯＭＦ､松本で若手声楽家とピアニストのリサイタル
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世界的指揮者小澤征爾さん（８７）が総監督を務める音楽祭セイジ・オザワ松本フェスティバル（ＯＭＦ）が１９日、松本市で開幕した。若手声楽家とピアニストの６組１２人がドイツリートを演奏する「リートデュオ・リサイタル」が市音楽文化ホールで開かれ、会場を包み込む歌声に約４００人が聴き入った。
リートはドイツ歌曲。１２人は日本や中国、ロシア出身の２５～３３歳で、下高井郡山ノ内町の奥志賀高原で
世界的指揮者小澤征爾さん（８７）が総監督を務める音楽祭セイジ・オザワ松本フェスティバル（ＯＭＦ）が１９日、松本市で開幕した。若手声楽家とピアニストの６組１２人がドイツリートを演奏する「リートデュオ・リサイタル」が市音楽文化ホールで開かれ、会場を包み込む歌声に約４００人が聴き入った。
リートはドイツ歌曲。１２人は日本や中国、ロシア出身の２５～３３歳で、下高井郡山ノ内町の奥志賀高原で
