郷土食「やしょうま」、上田市神田小児童が作ってみたよ 松本大・県立大生、指導役体験

実習生(左)から作り方を教わる児童

 上田市神川小学校で4~6年生のクラブ活動があり、料理クラブの23人は県の郷土食「やしょうま」を作って食べた。県食生活改善推進協議会上小支部の食生活改善推進員が指導。管理栄養士を目指す松本大(松本市)と長野県立大(長野市)の学生5人も実習に訪れ、一緒に料理しながら推進員の仕事を体験した。

 6班に分かれて作業。普段から外部講師として活動している推進員と実習生が…