• コラム「硬面軟面」 広く伝えたかった池明観さんの見識(三村卓也)

     新聞記者は仕事柄たくさんの人の話を聞く。基本的に自分が知らないから聞くわけで、勉強になることばかりだ。その中でも特に「この人に会えて良かった」と感じることがある。私にとって今年の元日に韓国で亡くなった宗教哲学者の池明観(チ・ミョングァン)さんはその一人…

  • コラム「硬面軟面」 携帯電話を思い浮かべた70年前の記者(菊池憲生)

     1日3回、それぞれ数分間つながる電話で原稿を吹き込む―。そんなやり方で新聞が作られていた70年前の新聞記者の手記を読む機会がこの前あった。1951(昭和26)年、信濃毎日新聞が長野市城山公園に設けた倉庫型タイムカプセル「信毎ペンの庫(くら)」の中に…

    長野市城山公園にある「信毎ペンの庫」=1月5日
  • コラム「硬面軟面」 リモートは便利だけれど…(矢嶋正幸)

     新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、久しぶりに故郷でお正月を過ごすという方も多いだろう。信越放送(SBC)の情報番組「ずくだせテレビ」で、私は昨春からコメンテーターを務めている。東京を拠点に活動するゲストの皆さんとも、長野市内のスタジオで再び会えるようになった。アクリル板越しではあるけれど…

    「ずくだせテレビ」のスタジオでポーズを取る(左から)中澤佳子アナ、筆者、宮入千洋アナ、望月麗奈アナ
    • コラム「硬面軟面」 栄養ドリンク、静かな進水式(松井慎央)

       「長丁場になるがよろしく」。メディア局次長が確認のあいさつをした後、Zoom会議は午後9時50分に始まった。2021年12月13日、信濃毎日新聞長野本社(長野市)のメディア局と情報システム局のフロア。信毎のニュースサイトを「信毎web」から「信濃毎日新聞デジタル」に移行させる長い夜が…

      差し入れされた栄養ドリンクやおにぎり=14日午後9時4分
    • コラム「硬面軟面」  メタバースとサマーウォーズ (高森和郎)

       SNS最大手のフェイスブック(FB)が10月、「メタ」への社名変更を発表した。ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、今後は「メタバース」と呼ばれる仮想空間の構築に全力を挙げ「メタバースファーストの企業となる」と宣言した。  メタバースとは「メタ」(超える)と「ユニバース」(宇宙)を…

      仮想空間「メタバース」のイメージ映像(メタ社のフェイスブックから)
    • 始まります「コラム『硬面軟面』(かためんやわらかめん)」

      「硬面(かためん)」は新聞の政治や経済、国際面のこと。「軟面」(やわらかめん)は事件・事故やルポなどを掲載している社会面を指す新聞用語です。「中の人」として信濃毎日新聞を作っている編集局各部長や支社長らが…

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