佐久大学(佐久市)は25日、佐久平総合技術高校(同)畜産部が飼育しているヒツジ5匹を預かり、同大グラウンド(約2500平方メートル)に放牧した。10年以上続く取り組みで、10月まで広々した空間で雑草を食べさせる。今年は高大連携事業として県の地域発元気づくり支援金150万円を受け、ヒツジ小屋…
清泉女学院大・短大(長野市)教職員らでつくる「戦禍から子どもを守ろうプロジェクト実行委員会」が19…
4月に発足した県野球協会は16日、昨秋の北信越高校野球県大会を制した松商学園高と関甲新大学リーグ1…
信濃毎日新聞社と栄美通信(東京)は15日、高校生や保護者対象の進学説明会を長野市のビッグハットで開…
長野大(上田市)の学生サークル「MIZUMATCH(ミズマチ)」は11日、上田市菅平高原で、和紙製のランタンにLED(発光ダイオード)電球を入れて空に浮かべる「スカイランタン」などのイベントを開く。「KIBOUTERRACE(キボウテラス)」と銘打ち、昨年に続き開催。新型コロナの流行で希薄になった人と人の交流を取り戻そうと企画した。 午後3時に受け付け開始。菅平高原国際リゾートセンターでは…
松川町元大島の精密機械部品製造「工房大倉」は、北海道科学大学(札幌市)と手のひらサイズの人工衛星を…
■平和への思いを次代に 長野大(上田市)社会福祉学部の山浦和彦教授(67)のゼミは、上田市内に住む…
県は27日、構造改革特区法の改正を受け、県工科短期大学校(上田市)や県南信工科短期大学校(上伊那郡南箕輪村)から四年制大学への編入が、早ければ2025年度から可能になると発表した。県などが規制緩和を求めていた。県産業人材育成課は、本年度中に、特区認定を申請することを目指すとしている。 両工科短期大学校は専門課程(2年間)で学ぶ。職業能力開発促進法に基づく…
公立諏訪東京理科大(茅野市)が、同大工学部の関係者が立ち上げた株式会社のカナルウォーター(同)を同…
佐久市で佐久長聖中学・高校を運営する学校法人聖啓学園(佐久市)と、長野市で長野女子短大や長野女子高校を運営する学校法人長野家政学園(長野市)が…
松本大(松本市)の学生有志が18日、戦争や平和について考えるサークル「平和創造研究会」を発足させた。特攻隊基地があった鹿児島県南九州市知覧町を…
長野県立大(長野市)は16日、2022年度の入学式を同市三輪の三輪キャンパスで開いた。新入生は2学部3学科の計268人と、本年度から新設された大学院の2研究科に入る計22人。新型コロナウイルス対策で入場は新入生のみに制限されたものの、晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出した。 金田一真澄学長は式辞で…
信州大(本部・松本市)と松本大(松本市)は4日、それぞれ入学式を松本市内で開いた。新入生の多くは、成人年齢の引き下げに伴って4月に「成人」となった18、19歳だ。さまざまな契約を親の同意がなくても結べるが、新入生からは…
信州大(本部・松本市)と長野県立大(長野市)は29日、協力して教育や学術研究、産学官の連携などに取り組むとした包括的連携協定を結んだ。具体的な連携事業は今後検討する。大学間の単位互換制度の導入や…
茅野市・原村境にある八ケ岳中央農業実践大学校は28日、バイオベンチャー企業群「ちとせグループ」の「ちとせ研究所」(川崎市)と連携する方針を明らかにした。農産物の生産や…