大町市立大町山岳博物館は30日、同館で飼育するニホンライチョウのひな1羽が同日に死んだと発表した。…
大町市立大町山岳博物館は27日、人工繁殖で23日にふ化したニホンライチョウのひな2羽のうち1羽が死…
26日投開票の大町市長選で5選された牛越徹さん(71)=常盤=は27日、信濃毎日新聞などの取材に5期目の抱負を語った。 ―選挙結果の受け止めは。 「得票率で8割近く。これまでの市政を評価してもらい…
4期目の当選を果たした4年前、土日曜も仕事に出かける自分を支える家族に「これが最後」と約束した。だが2年前、思いも寄らぬ新型コロナウイルス禍に見舞われた。思い描いた施策に取り組めずにきた一方、感染対策や、中小業者や市民生活の支援に指揮を執る中で「今、空白はつくれない」。5期目挑戦を決断した…
26日投開票された大町市長選は、現職の牛越徹氏(71)が新人の鈴木良三氏(66)を大差で退けた。ただ、投票率は過去最低を更新。牛越氏は市民の信任を得たものの、得票数が有権者全体に占める割合は4割弱にとどまる。選挙戦では人口減少に対応する移住定住促進などを掲げたが、具体策は見えにくかった。市政初の5期目の市長として、市民に届く言葉で発信していけるかが一層問われる…
信濃毎日新聞社は26日投開票の大町市長選で、投票を済ませた有権者144人を対象に出口調査をした。4期16年の牛越市政を「評価する」(「ある程度」を含む)とした人は計77%。投票の際に最も重視した基準は「実績・経験」「公約・政策」が24%で並び、「実績・経験」を選んだ人のほぼ全員が牛越氏に投票していた。 牛越市政を「評価しない」(「あまり」を含む)としたのは22%…
任期満了に伴う大町市長選は26日投開票され、現職の牛越徹氏(71)=無所属、常盤=が、新人でパソコ…
「コロナ禍を乗り越え、持続可能で、市民の皆さんが心豊かに、安心安全に暮らせる地域にしていく」。直前までの無投票ムードから一転、現新2人の争いとなった26日投開票の大町市長選。大差で制した現職の牛越徹さん(71)=常盤=は、支援者に感謝を示しつつ、5期目の市政運営への決意を語った。 午後9時1分、SBCテレビの信毎開票速報が牛越さんの当選確実を報じると、支持者ら約200人が…
任期満了に伴う大町市長選は26日投開票され、現職の牛越徹氏(71)=無所属=が、新人でパソコン教室経営の鈴木良三氏(66)=無所属=を破り、5選を果たした。投票率は51・52%で、現新2氏が争った2018年の前回選を7・81ポイント下回り、過去最低を更新した。大町市で5期目を迎える市長は初めて。 牛越氏は3月の市議会定例会で…
任期満了に伴う大町市長選は26日、投開票され、現職の牛越徹氏(71)=無所属=が5選を果たした。 …
現職の牛越徹氏(71)=無所属=が当選を確実にした26日投開票の大町市長選。信濃毎日新聞が同日実施した出口調査で、牛越氏が、新人でパソコン教室経営の鈴木良三氏(66)=無所属、東京都=をリードした=画像2枚目。 出口調査は…
任期満了に伴う大町市長選は25日、1週間にわたる選挙戦の最終日を迎えた。大町では同日、最高気温33…
国特別天然記念物ニホンライチョウの繁殖に取り組む大町市立大町山岳博物館で23日、ひな2羽がふ化した。同館でのひな誕生は2年連続。卵を産んだつがいはともに繁殖で生まれた「2世代目」で、2世代目同士の繁殖で「3世代目」がふ化するのは同館では36年ぶり…
無所属の現新2人が争う大町市長選は、26日の投開票まであと3日となった。信濃毎日新聞社が期日前投票を済ませた有権者に行った出口調査や取材を総合すると、現職で4期目の牛越徹氏(71)=常盤=が浸透し、新人でパソコン教室経営の鈴木良三氏(66)=東京都世田谷区=が追い上げを図る展開。態度未定の有権者…
26日投開票の大町市長選に立候補した新人でパソコン教室経営の鈴木良三さん(66)=大町市出身、東京都世田谷区=と、現職で4期目の牛越徹さん(71)=同市常盤=は連日、街頭に出て支持を呼びかけている。21日、訴える政策や市内を巡った感触を聞いた。(届け出順)…