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夏祭り、各地でノリノリ 長野「びんずる」、松本「ぼんぼん」…

「そーれ」の掛け声に合わせて元気に踊る「長野びんずる」の参加者たち=4日午後7時7分、長野市の中央通り「そーれ」の掛け声に合わせて元気に踊る「長野びんずる」の参加者たち=4日午後7時7分、長野市の中央通り 大勢の参加者が音楽に合わせて踊りを楽しんだ「松本ぼんぼん」=4日午後7時46分、松本市の伊勢町通り大勢の参加者が音楽に合わせて踊りを楽しんだ「松本ぼんぼん」=4日午後7時46分、松本市の伊勢町通り
 県内各地で4日、夏祭りが開かれた。松本市の「松本ぼんぼん」と長野市の「長野びんずる」では大勢の市民らが、日中の暑さが少し和らいだ夜の中心市街地を軽快に踊り、跳びはねた。

 44回目の松本ぼんぼんには256連の約2万3300人(主催者発表)が参加。浴衣や法被、Tシャツを着た踊り手たちが、全身に汗をにじませて威勢よく踊り歩いた。

 昨年の祭りで最優秀賞を受けた陸上自衛隊松本駐屯地(松本市)の隊員約60人でつくる連は、選抜8人らが本部前の特設ステージで踊りを披露。3等陸曹小穴元気さん(23)は「人前で踊れてわくわくしました」。松本市岡田小学校6年の連で出場した三村紗良(さら)さん(11)は「ノリノリで楽しい」。踊りの途中には路上のごみを拾っていた。

 同市中央2の信濃毎日新聞松本本社の新社屋「信毎メディアガーデン」には多くの市民が立ち寄り、3階テラスから伊勢町通りや本町通りにつながる連を眺めていた。

 48回目となる長野びんずるには一般の部で217連、子どもの部に20連の計約1万300人(主催者発表)が参加。うちわやしゃもじを手にそろいの法被や浴衣を着て、「そーれ」の掛け声に合わせて踊りながら練り歩いた。

 チアリーディングチームの仲間と参加した長野市稲葉の渡辺未来さん(32)は「それほど暑くなく、踊りやすくてうれしい」。チアリーディングで使うポンポンを手にした踊りで注目を集めていた。同市三輪小学校の連で初参加した同小6年の小林颯弥(そうや)君(12)は「音楽に合わせて踊るのが楽しい」と笑顔だった。

(8月5日)

長野県のニュース(8月5日)