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草競馬、66頭出走 塩尻・高ボッチ高原

コースを全力疾走する出走馬コースを全力疾走する出走馬
 塩尻市の高ボッチ高原で4日、観光草競馬大会が開かれた。ポニーや競走馬など県内外から集まった大小66頭が出走。馬の荒い息遣いが間近で聞こえる迫力の計27レースを展開し、コース近くに陣取った家族連れは「頑張れ」と声援を送った。

 市観光協会などでつくる実行委員会の主催で65回目。夏の娯楽として行った農耕馬の競走が始まりという。レースには、毎回5頭前後が出走。ポニーは愛嬌のある走りが人気を集め、競走馬は砂ぼこりを立てながら駆け回り、訪れた人たちを魅了した。

 時折、涼しい風が吹く標高約1600メートルの会場では、家族連れらが芝生の上で観戦。家族で訪れた松本市の会社員内山晴登さん(64)は「馬が好きだが、間近で走る姿を見るのは初めて。迫力があった」と喜んでいた。

(8月5日)

長野県のニュース(8月5日)