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御嶽海に「スポーツ特別栄誉賞」 県が方針

 7月の大相撲名古屋場所で初優勝を飾った関脇の御嶽海関(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)に対し、県が「スポーツ特別栄誉賞」を贈る方針を決めたことが7日、分かった。8日に正式発表する。同賞の受賞は、今年3月、平昌(ピョンチャン)冬季五輪で銀メダルを獲得したノルディックスキー複合の渡部暁斗選手(北安曇郡白馬村出身)が受けて以来、10人目。

 スポーツ特別栄誉賞は、五輪や国内外の大会で特に顕著な成績を残した選手が対象。県が贈るスポーツ分野の賞では最高位に当たる。渡部選手のほかに、スキー・モーグルの上村愛子元選手(2014年)、陸上・競歩の荒井広宙(ひろおき)選手(16年)らが受賞している。

 御嶽海関は名古屋場所を13勝2敗で終え、優勝制度が定められた1909(明治42)年以降では、県出身力士として初めて優勝。9月の秋場所は大関昇進に初挑戦する。

(8月8日)

長野県のニュース(8月8日)