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夏季一時金49万8868円 県平均最終報

 県労働雇用課は9日、県内420労働組合を対象にした夏季一時金(ボーナス)の妥結状況調査の最終報(7月31日時点)を公表した。回答した173組合の平均妥結額は、前年同期を2万9226円上回る49万8868円で、2008年9月のリーマン・ショック以降で最高額。同課は、製造業を中心に業況感が良い点や、人手不足で待遇改善を進める企業が多かったことが要因としている。

 企業規模別の妥結額を見ると、「従業員1千人以上」が前年同期比2万9557円増の65万4176円。「300〜999人」は同4万2524円増の56万7315円、「300人未満」は同2万2223円増の41万6441円。産業別では、製造業が53万5775円、非製造業が41万2988円だった。

 妥結額は「60万円台」が全体の21%に当たる36組合と最も多く、「40万円台」が30組合、「50万円台」が23組合と続いた。支給がない「ゼロ妥結」は、前年同期と同じく1組合だった。

(8月10日)

長野県のニュース(8月10日)