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「かりん並木」 収穫の季節 諏訪湖畔

黄色く色づいたマルメロの収穫作業黄色く色づいたマルメロの収穫作業
 諏訪市は9日、諏訪湖畔の「かりん並木」でカリンとして親しまれているマルメロを収穫した。都市計画課と観光課の職員計16人が、黄色に色づいた果物を一つ一つ丁寧にもぎ取って籠に入れていた。

 かりん並木は1966(昭和41)年に整備され、長さ約1・2キロの区間にマルメロの木が約200本植わっている。普段は市の委託を受けた小和田果樹組合が管理しており、枝切りや消毒、袋かけなどで大きな実に育てた。

 都市計画課によると、今年の生育状況は平年並みで、約4トンの収穫が見込まれるという。収穫した実の一部は企業に販売され、ジャムや砂糖漬けなどに加工される。残りは市役所ロビーで市民に配布する予定だ。

(10月10日)

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