長野県のニュース

県内の風疹患者、新たに3人確認 今年計12人に

 県は10日、今月1〜7日の1週間に県内で3人の風疹患者を確認し、今年の県内の患者数が計12人になったと発表した。風疹は関東を中心に増加しており、県保健・疾病対策課は「今後もしばらく流行が続く恐れがある」と注意を呼び掛けている。

 12人の内訳は男性11人、女性1人。20代が2人、30代が3人、40代が5人、50代が2人。県と長野市の11保健所別では、新たに確認した3人はいずれも佐久だった。松本が6人と最多で、諏訪、伊那、長野市は各1人。

 同課は、妊婦が感染すると胎児の心臓や目、耳などに障害が起きる「先天性風疹症候群」のリスクが高まるとし、妊婦の家族や妊娠を希望する女性に、免疫があるかどうかを調べる抗体検査を受けるよう勧めている。

(10月11日)

長野県のニュース(10月11日)