長野県のニュース

県内レギュラーガソリン160円台 3年11カ月ぶり

 経済産業省資源エネルギー庁が11日発表した県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格(9日時点)は、前週(1日時点)より2円10銭高い161円40銭となり、2014年11月25日(161円)以来、約3年11カ月ぶりに160円を突破した。米国の対イラン制裁の再発動を巡る原油の高騰と、為替相場の円安ドル高が影響し、5週連続で値上がりした。

 全国のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は、前週より2円30銭高い157円50銭で、6週連続の値上がり。地域別にみると横ばいの高知を除き、46都道府県が値上がりした。最も高いのは長崎の165円50銭で、長野は都道府県別で5番目に高かった。最も上げ幅が大きかったのは香川の4円10銭で、青森と滋賀はそれぞれ3円80銭上昇した。

 調査した石油情報センターによると、石油元売り各社が調達費用の上昇により、給油所への卸価格を引き上げた。来週も卸価格が上昇し、小売価格はさらに値上がりすると予想している。

 長野県内のハイオクガソリンは前週より2円高い172円60銭、軽油は2円20銭高い139円90銭。灯油18リットル当たりの店頭小売価格は34円値上がりして1741円となった。

(10月12日)

長野県のニュース(10月12日)