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松本発着のFDA定期便、6回利用で2万円補助 企業・団体向け

 県や市町村、経済団体でつくる「信州まつもと空港利用促進協議会」は8日、県内18商工会議所の会員企業、団体を対象に、今冬に出張などで県営松本空港(松本市)発着のフジドリームエアラインズ(FDA)の定期便を6回利用すれば、2万円を補助するキャッシュバックキャンペーンを始めると発表した。松本空港の利用者数が落ち込む冬季に、企業の利用を促そうと初めて企画した。

 対象期間は今月19日から来年2月28日。札幌線か福岡線で片道に搭乗すると1回と換算する。帰省などでの利用も想定しているという。補助を受ける企業、団体は利用後の搭乗券半券(コピー可)を指定の申請書に添付し、県商工会議所連合会(長野市)に提出する。申請の締め切りは3月11日。補助は1企業、団体につき1回に限り、予算は100万円ほどとしている。

 同協議会事務局の県松本空港利活用・国際化推進室によると、冬季の個人向けの最低運賃は札幌線、福岡線ともに1万6千円程度。同推進室は「中信地方だけでなく、県内各地の企業、団体に松本空港を利用してほしい」としている。

 松本空港の定期便利用への補助は、松本商工会議所が事務局の「松本空港を利用する会」や、松本、大北地域の市町村などでつくる地元利用促進協議会が個人向けに実施している。

(11月9日)

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