長野県のニュース

県内全域にインフルエンザ注意報

 県は9日、県内全域にインフルエンザ注意報を出した。県がまとめている感染症情報では、昨年12月24〜30日の1医療機関当たりの患者数が12・78人となり、発令基準の10人を超えた。同月31日〜1月6日の1週間では同18・59人に増加した。県保健・疾病対策課によると、流行のペースは平年並み。同課は、今後1カ月程度はさらに流行が拡大する恐れがあるとしている。

 県は、県内87の医療機関を受診したインフルエンザ患者を把握。昨年12月31日〜1月6日の1医療機関当たりの患者数は、県と長野市の11保健所別では、8カ所で10人を超えた。最多は長野の48・17人。北信が40・00人、佐久が32・25人で、東北信地方で急増傾向がある。

 学級閉鎖などをした小中学校、高校、保育園などは延べ51カ所で、昨季より遅いペースという。

 県はまた、昨年12月24日〜1月6日までの2週間に県内で新たに2人の風疹患者を確認。昨年7月以降の流行で計21人になった。

(1月10日)

長野県のニュース(1月10日)