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「冬至梅」早めの春 天龍の国道沿いで見頃

青空に映える「冬至梅」の花青空に映える「冬至梅」の花
 晴れて気温が上昇した11日、天龍村神原の国道418号沿いで「冬至梅」と呼ばれる早咲きの梅が次々ほころび、見頃になっている。近隣の飯田市南信濃では同日の最高気温が前日より10・8度高い12・4度となり、3月中旬並みに。少し早い春の訪れに、梅を見ようと減速しながら通行する車もあった。

 冬至梅は、天竜川を望む斜面に5本ほどが植わっている。地元住民が、毎年2月の天龍梅花駅伝(村主催、信濃毎日新聞社など後援)に合わせて咲くように植えた。村地域振興課によると、今季の咲き始めは昨年12月下旬で、ほぼ例年並み。今年2月上旬まで見頃が続くという。

 冬至梅の並木近くでゲストハウスを営む村沢葉花(はばな)さん(24)は、室内から梅を眺め、「暖かい冬になりそう。駅伝当日もぽかぽかした陽気になるといい」と話していた。

(1月12日)

長野県のニュース(1月12日)