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福求め活気 松本で新春恒例「あめ市」

福あめを買い求める人たちでにぎわう「松本あめ市」=12日午前10時50分、松本市の伊勢町通り福あめを買い求める人たちでにぎわう「松本あめ市」=12日午前10時50分、松本市の伊勢町通り
 松本市中心市街地で12日、新春恒例の「松本あめ市」が2日間の日程で始まった。市や松本商工会議所などでつくる実行委員会が主催。あめやだるまを売る露店が沿道に並び、買い求める人たちでにぎわっている。

 伊勢町通り沿いでは、縁起物の「福あめ」やだるまを販売。地元の子どもらが「いらっしゃいませ」などと元気よく声を掛け、次々と売っていた。近くの信毎メディアガーデン(中央2)屋外広場「スクエア」には、福岡県や佐賀県などの物産を販売するテントが並び、市民らが海産物や果物を買い求めた。

 中町通りの中町・蔵シック館では「全国あめ博覧会」があり、全国各地のあめを展示販売。ハクチョウやタコ、えとにちなむイノシシなどを精巧に表現した「あめ細工」が人気を集めた。塩尻市から訪れた保育園児の征矢野仁一朗ちゃん(5)は「あめはおいしくて好き。タコがかわいい」と話していた。

 13日は午前10時半〜午後3時半に一帯の商店街が歩行者天国になる。

(1月12日)

長野県のニュース(1月12日)