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公立中運動部 長期休みは半分以上休養 県教委が決定 県立高にも指針

 県教委は5日の定例会で、公立中学校運動部の新たな活動基準を盛った指針を決めた。生徒の体の負担を考え、長期休み中に日数の半分以上の休養日を設けることを加えた。これまでなかった県立高校運動部の指針も決め、1日の活動時間を平日、休日とも3時間程度までとした。適用は共に2019年度から。

 中学の指針は、スポーツ庁のガイドライン(18年3月)に沿い、県教委の「県中学生期のスポーツ活動指針」(14年2月)を改定した。学期中の休養日は週当たり2日以上とし、活動時間は平日が2時間程度、休日が3時間程度まで。活動時間に移動や準備、片付けなどは含まないとしている。

 高校の指針では、学期中、長期休み中とも、週当たり2日以上の休養日を基準として示したが、各校の状況を考慮して「原則」とした。活動時間は平日、休日とも、3時間程度までとした。

 県教委によると、県内の私立中学、高校は活動基準の対象にならないが、学校設置者がそれぞれ指針を作るという。公立中高の文化部の活動指針は19年度中に作る予定としている。

(2月6日)

長野県のニュース(2月6日)