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信州大は全体で4・1倍 県内の国公立大志願倍率

 信州大(本部・松本市)、長野県立大(長野市)、県看護大(駒ケ根市)、長野大(上田市)、公立諏訪東京理科大(茅野市)は6日、それぞれ2次試験の出願を締め切り、長野県立大は同日午後5時現在、他の4校は同3時現在の志願状況を発表した。

 信大は、全8学部の志願倍率が前年同期と同じ4・1倍。最終的な志願者数や倍率は13日に発表する。

 最も倍率が高いのは農学部農学生命科学科の後期で13・3倍。経法学部応用経済学科の後期が12・3倍、教育学部学校教育教員養成課程の後期が11・3倍と続いた。

 最終志願倍率が5倍を超えた場合にセンター試験などを基にした「二段階選抜」を行う医学部医学科前期は5・0倍。信大入試課は、二段階選抜を「行う可能性が高い」としている。二段階選抜の有無や、実施する場合の第一段階の合格者は13日に発表する。

 長野県立大は、全2学部3学科を合わせた志願倍率が前年同期比3・0ポイント増の7・6倍。最終的な志願者数や倍率は12日に発表する。

 最も倍率が高いのは健康発達学部こども学科の中期で53・0倍。同学部食健康学科の中期が26・7倍と続いた。それぞれ募集人員は3人。県立大は「大学の認知度や魅力が受験生に伝わってきているのではないか」とみている。

 県看護大の看護学部看護学科の志願倍率は、全体が5・7倍で前年同期を2・3ポイント上回った。前期は2・1倍(前年同期比0・2ポイント減)。後期は志願者が集中し、前年同期を14・8ポイント上回る24・1倍になった。最終的な志願者数や倍率は14日に発表する。

 長野大の全3学部を合わせた志願倍率は8・8倍。倍率は環境ツーリズム学部の中期と企業情報学部の中期がともに15・2倍で最も高かった。最終的な志願者数や倍率は14日に発表する。

 公立諏訪東京理科大は工学部(2学科)が6・2倍。2学科の前中期全てで志願者数が募集人員を超えた。最も倍率が高いのは情報応用工学科の中期で19・2倍だった。

(2月7日)

長野県のニュース(2月7日)