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畜産車両の「消毒ポイント」 宮田・駒ケ根に設置 感染拡大防止

宮田村に設けられた「消毒ポイント」で、畜産関係車両が来た場合の消毒液噴射の手順を確認する県職員ら=9日午前8時42分宮田村に設けられた「消毒ポイント」で、畜産関係車両が来た場合の消毒液噴射の手順を確認する県職員ら=9日午前8時42分
 上伊那郡宮田村の養豚場で豚コレラの一連の防疫作業を終えた県は9日朝、感染拡大を防ぐための畜産関係車両の「消毒ポイント」を同村と駒ケ根市の2カ所に設けた。3月8日までの毎日、午前7時〜午後7時に県職員が常駐し、養豚場に飼料や機材などを運搬する車両のタイヤや車体の底に消毒液を噴射する。

 消毒ポイントは、宮田村総合ふれあい広場と駒ケ根市の上伊那農協赤穂カントリーエレベーター。いずれも防疫作業があった同村の養豚場から約3キロと近く、広い場所が確保できるため選んだ。

 県は8日夜、約20の県内の畜産関連団体に連絡。同村以外の養豚場を行き来する車両も含め、周辺を通過する際の消毒を呼び掛けた。担当者は「消毒は無料でできるので、感染防止のためにも協力を」と呼び掛けている。

(2月9日)

長野県のニュース(2月9日)