長野県のニュース

空気乾燥の県内 下草火災相次ぐ

下草から建物などに燃え広がった飯田市の火災=17日午後5時12分下草から建物などに燃え広がった飯田市の火災=17日午後5時12分
 県内は17日、下草火災が相次いだ。けが人はいない。長野地方気象台は同日、県南部に乾燥注意報を出していた。空気が乾燥した状態が18日も続くとし、火の取り扱いに注意するよう呼び掛けている。

 17日午後3時前、飯田市伊豆木の土手付近から出火。約3時間後に消えたが、飯田広域消防本部によると、下草約9千平方メートルを焼いたほか、木造平屋と木造2階建ての小屋など2棟計187平方メートルを全焼。旧豚舎などの一部も焼いた。飯田署が出火原因を調べている。

 伊那市西町では正午前、下草約2500平方メートルを焼く火事が発生。伊那署は、刈った草を燃やした火が燃え広がったとみている。同じ頃、上田市上室賀の畑付近でも、プレハブ物置1棟の一部と下草など計約46平方メートルを焼く火事があった。上田署は、切った枝を燃やした火が燃え広がったとみている。

(2月18日)

長野県のニュース(2月18日)