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巣立ちの春 祝う雪 県内小中学校で卒業式始まる

雪が降る中、卒業式の前に玄関で記念写真に納まる卒業生たち=14日午前8時17分、長野市篠ノ井の塩崎小学校雪が降る中、卒業式の前に玄関で記念写真に納まる卒業生たち=14日午前8時17分、長野市篠ノ井の塩崎小学校
 県内の公立小中学校で14日、2018年度の卒業式が始まった。長野市篠ノ井の塩崎小学校(259人)では6年生56人が野本仁校長から卒業証書を受け取り、6年間を過ごした学びやを巣立った。

 6年生は進学する中学校の制服に身を包み、在校生や保護者らが見守る中、体育館に入場。野本校長が壇上で一人ずつ卒業生の名前を読み上げ「おめでとう」と伝えて卒業証書を手渡した。

 野本校長は「皆さんの顔は希望に輝き、未来を切り開いていく決意を感じた。しっかりと目標を立て、自分の限界に挑戦してほしい」と述べた。在校生は感謝の言葉を伝えて合唱を披露。卒業生は「小学校での経験や出会いを生かし、力強く歩いていきます」と応じた。保護者はハンカチで涙を拭いながら見守っていた。式の前には雪が降る中、玄関で卒業生が友達と一緒に記念写真に納まる姿も見られた。

 県教委によると、14日は公立の小学校43校、中学校71校で卒業式があった。15日がピークで小中258校で開く。

(3月14日)

長野県のニュース(3月14日)