長野県のニュース

速い新「あずさ」に戸惑いも JRダイヤ改正

ダイヤ改正で県内駅への停車本数が減った特急「あずさ」=16日午前9時26分、岡谷市のJR岡谷駅ダイヤ改正で県内駅への停車本数が減った特急「あずさ」=16日午前9時26分、岡谷市のJR岡谷駅
 JR東日本は16日、春のダイヤ改正を行った。主に新宿と松本を結ぶ中央東線の特急列車名を「あずさ」に一本化し、車両は新型のE353系に切り替えを完了。これに合わせ松本―新宿間は、県内7停車駅のうち松本、茅野を除く5駅で定期列車の1日当たりの停車本数を2〜12本減らした。平均所要時間は上りで4分、下りで6分短縮。同社によるとこの日、改正による目立ったトラブルはなかった。

 あずさは自由席を廃止し、普通車の全席で事前に座席指定をできる方式にした。運賃と特急料金を合わせ、松本―新宿間は片道6500円。15日までの自由席と比べて120円高く、従来の指定席より400円安い。「あずさ回数券」は発売をやめた。

 JR東日本長野支社(長野市)はこの日、松本―茅野間の主な駅に社員を配置し、あずさの乗客に乗り換えや切符の買い方を案内。増員は大型連休明けまで続けるという。 一方、この日は午後9時ごろ、都内の豊田―八王子間で、運行中の列車上の架線が断線。長野支社によると、県関係では下りの特急あずさ35号が大幅に遅れた。

(3月17日)

長野県のニュース(3月17日)