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須坂創成高生、開発品を販売 地元のゴボウ入りみそ汁

来場者に「ゴーゴー須坂のごぼうみそ汁」を説明する須坂創成高の生徒たち来場者に「ゴーゴー須坂のごぼうみそ汁」を説明する須坂創成高の生徒たち
 全国の高校生が開発した商品販売などに取り組む須坂創成高校(須坂市)の実習販売クラブ「創成まちかどSHOPくますぎ」が24日、独自の「ゴーゴー須坂のごぼうみそ汁」を、須坂市中心部で開かれた蔵のまち春まつりで販売した。アスザックフーズ(同)と開発し、フリーズドライ加工したゴボウやみそに湯を注いで食べる。生徒たちは試食のみそ汁を振る舞った。

 くますぎは昨年4月、独自商品開発を目指して同社と話し合いを始めた。地域食材を生かそうと、同市村山町に伝わる伝統野菜「村山早生牛蒡(わせごぼう)」を使用。色が白く、太いゴボウの食感を生かすため厚切りにし、県内産エノキを加えてとろみも出した。

 くますぎの2年生、上原歩さん(17)は「ゴボウの香りがいいですよ」などと説明。母親と来場した千曲市屋代の中村姫菜(ひな)さん(10)は試食して「あっさりしていておいしい」と笑顔を見せた。

 1袋3食入りで税込み350円。1万食分を製造した。くますぎが須坂市内外のイベントで販売する他、同社ホームページからも購入できる。

(3月25日)

長野県のニュース(3月25日)