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県会 会派構成固まる 第2会派名「改革・創造みらい」

 県会は18日、今月行われた県議選で当選した各県議が所属する会派の届け出を締め切り、改選後の会派構成が固まった。全57人のうち、自民党県議団(風間辰一団長)が29人で過半数を占めた。旧民進党と社民党系、無所属の12人が新たに「改革・創造みらい」を設立し、第2会派となった。公明や無所属でつくる「県民クラブ・公明」(諏訪光昭会長)が9人で続き、共産党県議団(毛利栄子団長)が5人、無所属が2人。

 5月14日に招集される改選後初の臨時県会を前に、議長、副議長などのポストを巡る駆け引きが本格化する。

 自民党県議団は改選前の24人から5人増。今県議選では党公認・推薦の23人が当選し、改選前の第2会派「信州・新風・みらい」(14人)に所属していた無所属3人と、無所属新人3人が加わった。

 改革・創造みらいは、信州・新風・みらいに所属していた現職と、国民民主、社民系や無所属の元職、新人の計9人に、無所属3人の新会派「創造みらい」が合流。代表には、信州・新風・みらいの代表代行だった小島康晴氏(飯田市・下伊那郡区)が就いた。改革・創造みらいは18日、県庁で記者会見を開き、小島氏は「阿部守一知事には是々非々で臨む。政務活動費の使途など情報公開を徹底する」などと述べた。

 県民クラブ・公明は、改選前の「新ながの・公明」から改称。改選前から1人増となった。共産党県議団は2人減。無所属は、現職の百瀬智之氏(松本市・東筑摩郡区)と、新人の小林君男氏(須坂市・上高井郡区)。

(4月19日)

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