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春らんまん 信州花フェスタ開幕 松本平広域公園でセレモニー

「信州花フェスタ」主会場の県松本平広域公園で行われたテープカットセレモニー。大勢の観客が開幕を祝った=25日午前9時40分「信州花フェスタ」主会場の県松本平広域公園で行われたテープカットセレモニー。大勢の観客が開幕を祝った=25日午前9時40分
 県内初開催の全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ」が25日午前、開幕した。主会場の県松本平広域公園(松本市・塩尻市)では、実行委員会会長の阿部守一知事や人気グループ「EXILE(エグザイル)」のTETSUYA(テツヤ)さんらがテープカット。来場者が早速、公園内を巡って花々を楽しんだ。

 国内最大級の緑の催しで36回目。県や松本、安曇野、塩尻、大町4市と都市緑化機構(東京)が主催する。主会場では県民が植え付けに参加した大花壇「北アルプスと花の丘」や、造園業者らが趣向を凝らした庭などが見られるほか、花や緑に関する体験プログラムを楽しめる。

 テープカットセレモニーでは、阿部知事が「多くの人が花と緑に触れ合い、信州の自然の中で癒やしを体験してほしい」とあいさつ。ビオラの花やヤブランの葉で「早春の北アルプス」を表現した高さ3メートル、横幅23メートルの「壁面緑化」の前でテープカットした。松本アルプホルンクラブや県警音楽隊が演奏で盛り上げた。

 やまびこドームで関係者約800人が出席した開会式では、公募に応じた愛好家約180人でつくる「信州花フェスタ合唱団」が県歌「信濃の国」などを合唱。大花壇の植え付けに参加した松本市菅野小学校の児童15人が「みんなで造った大花壇を見に来てください」と呼び掛けた。

 安曇野市の会社員滝沢朝香さん(24)は「花がきれいに植えてある。いっぱい写真を撮りたい」と話していた。

 信州花フェスタは6月16日まで。国営アルプスあづみの公園大町・松川地区(大町市、北安曇郡松川村)、同公園堀金・穂高地区(安曇野市)、県営烏川渓谷緑地(同)がサブ会場となるほか、4市にサテライト会場が設けられる。

(4月25日)

長野県のニュース(4月25日)

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