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県内梅雨入り 全県で雨「傘の花」

朝から雨が降り続いた長野市。長野駅前には通勤や通学をする人たちの「傘の花」が咲いた=7日午前8時37分朝から雨が降り続いた長野市。長野駅前には通勤や通学をする人たちの「傘の花」が咲いた=7日午前8時37分
 気象庁は7日、県内を含む関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より1日早く、昨年より1日遅い。前線の影響で、同日午前の県内は全域で雨となった。長野地方気象台は、中部では7日夜遅くまで、南部では8日明け方まで急な強い雨や落雷に注意するよう呼び掛けている。

 早朝から雨が降り続いた長野市内。通勤、通学時間帯には時折風を伴って激しく降った。JR長野駅前では、勤め先や通学先に向かう人たちのカラフルな「傘の花」が開いた。ここ数日の暑さも一段落し、ジャケットなどを羽織って歩く人も目立った。

 気象台によると、8日正午までの24時間予想降水量は多い所で、北部と中部40ミリ、南部80ミリ。8日は湿った空気や寒気を伴った気圧の谷の影響を受ける見込み。南部は曇りで未明は雨となり、明け方まで雷を伴う所があるとしている。

 JR大糸線は7日、基準値以上の雨が見込まれるとして、午後3時14分糸魚川発南小谷行きの普通列車以降、南小谷以北の区間で上下計9本を運休する。JR西日本金沢支社によると、バスやタクシーで代替輸送を行う。

(6月7日)

長野県のニュース(6月7日)