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社民県連代表に中川氏選出

新県連代表に選ばれ、あいさつする中川氏(中央)=15日、長野市新県連代表に選ばれ、あいさつする中川氏(中央)=15日、長野市
 社民党県連は15日、長野市内で定期大会を開き、任期満了に伴う役員改選で新代表に県議で県連幹事長の中川博司氏(61)=松本市=を選んだ。竹内久幸代表(65)=長野市=は顧問に就く方針。夏の参院選に向けた運動方針では、県区(改選数1)で国民民主党現職の羽田雄一郎氏(51)を支持し、野党共闘を通じて党勢回復を図ると確認した。

 中川氏は代表就任あいさつで「党が置かれた状況は厳しい。県連を次の世代に引き継げるよう力を貸してほしい」と呼び掛けた。竹内氏もあいさつで「党にとって正念場の選挙」と強調。参院選比例代表で党の得票率2%以上を維持する必要性を力説した。達成しなければ、党は2022年度以降に政党要件を失う可能性がある。16年参院選の得票率は2・7%だった。

 比例代表では前党首の吉田忠智氏(63)を重点候補に位置付けることを確認した。

 県連役員改選では他に、副代表に中村雅代氏(上高井郡小布施町議)、幹事長に池田清氏(県議)、政策審議会長に荒井武志氏(同)をそれぞれ新任。布目裕喜雄副代表(長野市議)らを再任した。任期はいずれも2年。

(6月16日)

長野県のニュース(6月16日)