長野県のニュース

千曲特産アンズ 出荷開始

アンズの色や傷の有無を確かめる農協職員アンズの色や傷の有無を確かめる農協職員
 ながの農協(本所・長野市)は16日、千曲市特産のアンズの出荷を始めた。同農協によると、今年は春先の冷え込みや凍霜害の影響で収量は例年の7割余にとどまる見通し。ただ、被害のなかった実の生育は順調といい、7月下旬まで県内や都内を中心とした関東地方に出荷する。

 この日は千曲市森と同市羽尾の農協施設に、ジャムなどにする主に加工用の品種「平和」が230キロほど箱詰めで農家から届いた。農協職員はアンズの傷や病気の有無、色の良しあしを丁寧に確認していた。

 今後は生食用の「ハーコット」などの収穫、出荷も始まる。出荷作業に当たった同農協の伊部和真さん(29)は「例年よりも数は少ないが、病気もなく、質の良いアンズを出荷できる」と話していた。

(6月17日)

長野県のニュース(6月17日)