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御嶽海関「涼しい中 限界まで稽古」 出羽海部屋一行 合宿で木曽入り

歓迎会で記念写真に納まる高崎親方(右端)や御嶽海関(後列左から4人目)ら=19日、木曽町歓迎会で記念写真に納まる高崎親方(右端)や御嶽海関(後列左から4人目)ら=19日、木曽町
 大相撲小結の御嶽海関(本名・大道久司、木曽郡上松町出身)が所属する出羽海部屋が木曽郡木曽町で初の木曽合宿を行うのを前に、御嶽海関や高崎親方(元金開山)ら一行が19日、会場の町民相撲場に到着した。御嶽海後援会などでつくる実行委員会は同日夜、町内で歓迎会を開催。御嶽海関は「涼しい中で限界まで稽古しパワーアップを図る」と意気込みを語った。

 合宿は20日から3日間。力士12人と部屋付き床山の床力(とこりき)が参加する。相撲場の施設で寝泊まりし、稽古の合間に郡内の小学校などを訪問する。

 会場にバスで到着した力士らは稽古で使うまわしなどを練習場に運び込んだ。激励会には郡内の町村長ら20人余が出席。高崎親方は「素晴らしい稽古をし(7月の)名古屋場所で良い成績を残したい」とあいさつ。実行委員長の原久仁男木曽町長は「御嶽海関が少年の頃に稽古した相撲場で、みなさんしっかり稽古してください」と歓迎した。

 合宿は後援会が誘致。22日には午前8〜11時の稽古を一般公開する。午後2時まで、ちゃんこ鍋の振る舞いや髪結いの実演もある。同日は木曽町日義の木曽文化公園駐車場と町民相撲場の間でシャトルバスを無料運行する。

(6月20日)

長野県のニュース(6月20日)