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全国で飯山の名響かせる 野球部、生徒らに快挙報告

全校生徒に拍手で迎えられ、優勝旗を携えて入場する野球部員=22日、飯山市の飯山高校全校生徒に拍手で迎えられ、優勝旗を携えて入場する野球部員=22日、飯山市の飯山高校
 第101回全国高校野球選手権長野大会で初優勝した飯山高校(飯山市)の野球部員が22日午前、同校体育館で約600人の全校生徒を前に甲子園出場を報告した。優勝旗や金メダルを持ち帰り誇らしげに入場した選手らは、2010年の松本工業高校(松本市)以来となる公立校優勝という快挙の喜びを分かち合った。

 優勝旗を掲げる大川陸主将(17)を先頭に、選手約20人と女子マネジャー2人が入場。大川主将は「皆さんの応援のおかげで苦しい戦いを乗り越え、優勝旗を手にすることができた。甲子園で飯山の名を響かせたい」と意気込みを語った。林秀徳校長(57)は「野球の神様が甲子園という舞台で成長しなさいと宿題を与えてくれた」と、さらなる活躍を期待した。

 6試合のうち5試合を球場で応援した生徒会長の橋本礼徳(ゆきのり)さん(18)=スポーツ科学科3年=は「壮行会の時に言った『僕らを甲子園に連れて行ってください』という無理なお願いをかなえてくれてありがとう」と話し、橋本さんから優勝した瞬間の気持ちについてマイクを向けられた岡田恵太投手(18)は「めちゃくちゃうれしかった」と笑顔を見せていた。

(7月22日)

長野県のニュース(7月22日)