長野県のニュース

信州へ移住 相談件数全国最多 4年連続

 県と県内市町村が2018年度の1年間に受けた移住に関する相談件数は1万8142件に上り、都道府県別で全国最多だったことが31日、総務省のまとめで分かった。長野県がトップになるのは調査開始から4年連続。全国の相談件数は計約29万8千件だった。

 同省は、各自治体が地元や都内などに設けた相談窓口、移住関連のイベントで受け付けた相談件数を集計。長野県の内訳は、相談窓口への相談が1万2271件、イベントでの相談が5871件で、前年度から計2364件増加した。

 県は、県と市町村、民間団体が協力して県内への移住、定住促進に取り組む「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」による「一体的な活動」が成果を上げたと分析。相談窓口の利用者など把握できた18年度の県内への移住者は2315人で過去最多に上ったという。

 移住相談件数の都道府県別の2位は新潟県(1万6456件)、3位は石川県(1万4855件)で、長野県を含む上位3県は前年度と同じだった。

(8月1日)

長野県のニュース(8月1日)