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松本へようこそ 歌でおもてなし OMF開幕前に

国宝松本城を背に元気に歌う子どもたち国宝松本城を背に元気に歌う子どもたち
 松本市で10日、セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の17日開幕を前に、観客や出演者を歓迎する二つの演奏会が行われた。ともに市民の合唱団や演奏家らが出演。暑さを吹き飛ばす演奏で聴衆を引きつけた。

 市国際音楽祭推進団体協議会は、松本城公園で恒例の合唱コンサート「お城deハーモニー」を開催。「SK松本合唱団」は「ゴンドラの唄」など7曲、「SK松本ジュニア合唱団」は「手のひらを太陽に」など4曲を歌った。

 両合唱団には小学生から高齢者まで公募の計約170人が参加。練習のたびに松山市から駆け付けた会社員の熊本理恵さん(58)は「大好きなOMFに関われて幸せ」と話していた。

 市中心部の松本パルコ前では「ウェルカムストリート・ライブ」が開かれ、アマチュア演奏家ら3組がギターの弾き語りや、朗読とジャズを組み合わせたパフォーマンスを披露。松本市の岩崎真治さん(35)は打弦楽器「ハンマーダルシマー」で柔らかな音色を響かせ、拍手を浴びた。

 市民有志の「楽都・まつもとプロデュースチーム」が企画する12年目の恒例イベント。8月17、31日と9月7日には同市の松本駅前広場で開く。いずれも午前10時〜正午。

(8月11日)

長野県のニュース(8月11日)