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甲子園お疲れさまでした 飯山高校で400人出迎え

大勢の地域住民らに迎えられた飯山高校野球部の吉池監督(中央)や選手ら大勢の地域住民らに迎えられた飯山高校野球部の吉池監督(中央)や選手ら
 第101回全国高校野球選手権大会に初出場し1回戦で敗れた飯山高校(飯山市)の野球部員が10日午後、同校に戻った。家族や関係者、地域住民ら約400人に「お疲れさま」「よくがんばったぞ」などの歓声で出迎えられた。

 選手たちはバスを降りると、詰め掛けた住民らと次々とハイタッチを交わした。結果の報告会では、吉池拓弥監督(28)が「アルプススタンドを白く埋めてもらった応援は一生忘れない」と力強い後押しに感謝。大川陸主将(17)は「先制点を取り勝つイメージができたが、申し訳ない結果になってしまった。甲子園で勝つことを目標に、これからは後輩たちがやってくれるはず」と下級生に託した。

 下高井郡野沢温泉村の美容師、宮崎香織さん(52)は「(地元の)公立校でも甲子園が夢ではないことを教えてもらった。感動をありがとうと伝えたい」。息子で野沢温泉中学校1年の紘隆さん(12)は吉池監督に「僕も飯山高校の野球部に入り甲子園を目指します」と力強く宣言した。

(8月11日)

長野県のニュース(8月11日)