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浴衣で業務「涼を感じて」 泰阜村女性職員が初企画

カラフルな浴衣姿で業務を行う職員たちカラフルな浴衣姿で業務を行う職員たち
 泰阜村役場で14日、女性職員8人が浴衣姿で業務を行った。役場にはエアコンがなく、訪れる人に少しでも涼を感じてもらおう―と初めて企画。ピンクや赤など色とりどりの浴衣が庁舎を彩った。

 村内の女性グループ「なでしこの会」が浴衣の着付け教室を開いたことをきっかけに、メンバーで住民福祉課の筒井優子さん(38)と、村づくり振興室の山崎鈴代さん(45)らが中心となって企画した。筒井さんは「役場では黒や紺の服を着がち。さまざまな色を楽しめる浴衣の魅力を知ってほしかった」。山崎さんは「気持ちが引き締まり、背筋を伸ばして仕事に取り組める」と話していた。

 庁舎内にある風鈴の「チリンチリン」という音と相まって、訪れた人からは「すてきだね」「涼しげで良い」と声を掛けられ好評だったという。山崎さんは「来年も続けたい。次は男性職員にも浴衣を着てほしい」と期待した。

(8月15日)

長野県のニュース(8月15日)