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鮮やかヒマワリ、晩夏の元気 高森

広域農道側に向かって一斉に咲くヒマワリ。写真愛好者らが足を止めている=19日広域農道側に向かって一斉に咲くヒマワリ。写真愛好者らが足を止めている=19日
 高森町出原の広域農道(通称・南信州フルーツライン)沿いの畑約10アールで、ヒマワリが見頃を迎えている。町内の農業中村洋さんが、お盆に咲くよう逆算して種をまいた。鮮やかな黄色い花が晩夏の景色を彩り、通り掛かる人を楽しませている。

 畑では元々、近くに住む細江紅(こう)さん(70)が夫婦でナシを栽培していたが、昨年から中村さんが引き継ぎ、もちもちした食感の大麦「もち麦」を育てている。

 麦の収穫後、土づくりも兼ねて植物を栽培予定だった中村さんが「景観を楽しめる品種にしよう」とヒマワリを選んだ。9月には畑にすき込む予定で、花が楽しめるのは今月いっぱい。

 19日も車を止めて撮影する人が目立った。細江さんは「訪れる人がきれいだねって驚いてくれて、うれしいよ」。

(8月20日)

長野県のニュース(8月20日)