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飯伊の6人、Vへトライ 中学女子ラグビー来月全国大会

試合形式の練習でボールを持って走る丸山里淑さん(左から2人目)試合形式の練習でボールを持って走る丸山里淑さん(左から2人目)
 9月14〜16日に水戸市で開く全国中学生ラグビーフットボール大会の女子の部に、長野、群馬両県の合同チームが出場する。長野県からはラグビーが盛んな飯田下伊那地域の6人がチームに参加し、24日は飯田市の飯田女子短大で合同練習があった。昨年は長野、群馬、山梨、新潟4県の合同チームが優勝しており、選手たちは2年連続の頂点を目指して練習に励んでいる。

 大会には関東、関西、九州の各地区予選を勝ち抜いた8チームが出場。女子中学生はまだ競技人口が少なく、隣県と合同チームを組むことが多いという。長野、群馬の選手たちは全国大会に向け、毎週末に集まって練習。この日は24人が参加し、パス回しをしたり、試合形式の練習をしたりして汗を流した。

 飯田市旭ケ丘中学校3年の丸山里淑(りずむ)さん(15)と萌仁果(もにか)さん(15)の双子姉妹は、昨年の大会にも出場。ラグビー選手だった祖父の影響などで始め、普段は地元のラグビースクールで練習している。里淑さんは「今年は日本でラグビーワールドカップ(W杯)が開かれるので、注目されているのがうれしい」。萌仁果さんも「女子の選手が増えてほしい」と期待している。

 男子の部には、飯田下伊那を拠点とする「南信州Jr.ラグビースクール」が出場する。

(8月25日)

長野県のニュース(8月25日)