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飯田「テイジーズ」 奮闘 部員は1人グランプリ参戦

ゆるキャラグランプリ2019に初出場した飯田OIDE長姫高定時制の「テイジーズ」ゆるキャラグランプリ2019に初出場した飯田OIDE長姫高定時制の「テイジーズ」
 飯田OIDE長姫高校(飯田市)定時制の電気工芸部のマスコットキャラクター「テイジーズ」が、投票でゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2019」(実行委主催)に初めて参戦している。投票は10月25日まで公式サイトで受付中。現在、ただ1人の部員で部長の2年木下亮さん(16)が活動をPRして投票数を増やそうと、クラスメートの力も借りて知名度アップを目指している。

 テイジーズは、「ナイト・テイ・G」「フーO(オ)君」「O3(オースリー)」の3体。5年ほど前にキャラが誕生後、文化祭や学外イベントに参加して場を盛り上げてきた。しかし、昨年度は5人いた部員が本年度は1人になり、3体を同時に演じられない事態に。活動の幅が広がりづらくなる中で、自分たちのキャラに改めて関心を持ってもらうきっかけにしたいと、グランプリ出場を決めたという。

 「目標は打倒(県PRキャラの)アルクマです」と話す木下さん。しかし、11日夕方の時点で3万8千票余を集めるアルクマに対し、テイジーズは50票ほど。かなり厳しい戦いを強いられているが、同学年の島田勇也さん(17)と宮沢陸さん(16)の協力も得て、ブログなどでさらに情報を発信していく考えだ。木下さんは「先輩から受け継いできた手作り感が見どころ。1票でもいいので投票してもらって、少しでも順位を上げてほしい」と呼び掛けている。

 ゆるキャラ日本一が決定する11月2、3日のグランプリは今回が初の県内開催で、長野市のエムウェーブで行われる。

(9月12日)

長野県のニュース(9月12日)