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熱中症や避難所 対応を確認 安曇野で救急法大会

避難所で傷病者を手当てする想定で取り組む参加者たち避難所で傷病者を手当てする想定で取り組む参加者たち
 日本赤十字社県支部(長野市)は14日、第25回県赤十字救急法大会を安曇野市穂高会館で開いた。県内の消防団や赤十字奉仕団など36チーム、121人が参加。熱中症で倒れた人や、避難所で困っている人がいる―との想定で手当ての仕方を確認した。

 1チーム3人でけが人役の手当てを実践する「三角巾リレー」と、3チーム9人初期対応をする「総合演習」の2種目。総合演習では、熱中症患者への手当てや、避難所で脳卒中の症状が出ている人など、身近に起こり得る設定をその場で与えられ、対応の仕方を確認した。

 飯田市山本小学校の「キッズ山本B」は、避難所での対応に挑戦。5年の熊崎竜馬君(11)は、乳児の紙おむつがなくて困る人に対し、ないなら紙で作ろうと提案。「そこにある物で何とか救いたいという気持ちが素晴らしい」と講評された。同小6年の小池真生さん(12)は「実際に人を助けられる場面があれば、できたらいい」と話した。

(9月15日)

長野県のニュース(9月15日)

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