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AC長野の練習拠点が冠水 「年内復旧は難しい」

AC長野のスタッフらがグラウンドの石拾いなどの作業に追われた=16日、長野市千曲川リバーフロントスポーツガーデンAC長野のスタッフらがグラウンドの石拾いなどの作業に追われた=16日、長野市千曲川リバーフロントスポーツガーデン
 台風19号による冠水などで北信地域のスポーツチームに影響が出ている。いずれのチームも人的被害はなかったものの、練習場所の確保などの対応に追われている。

 サッカーのAC長野パルセイロが練習拠点としている長野市千曲川リバーフロントスポーツガーデンは、河川敷に立地するためグラウンドの全面が水に漬かった。16日は、クラブのスタッフらがグラウンドに流されてきたごみや石の撤去などを進めた。クラブ幹部は「全くめどが立たない。年内(の復旧)は難しいのではないか」と視線を落とした。

 20日に青森県八戸市で試合を控えるトップチーム(J3)は16日に、なでしこリーグ1部のレディースチームは15日から練習をそれぞれ再開。トップ、レディースともに当面は中野市や千曲市、上田市などのグラウンドで練習を続ける見通しだ。

 拠点とする千曲市のことぶきアリーナ千曲周辺が浸水したバスケットボールの信州ブレイブウォリアーズは、14日から練習を再開した。同市役所近くにある倉庫も浸水し、ホーム戦開催時に利用する資材の予備などが被害を受けた。

 フットサルのボアルース長野(長野市)は、17日に南長野運動公園体育館で練習を予定していたが、会場が避難所になっているため、市内の別の体育館で行うという。

(10月17日)

長野県のニュース(10月17日)