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女子のV2勝利へ全力アタック 初参戦のルートイン、あす開幕戦

初参戦するV2の開幕戦に向け、練習に励むルートインホテルズの選手たち初参戦するV2の開幕戦に向け、練習に励むルートインホテルズの選手たち
 9日に開幕するバレーボール女子のVリーグ2部(V2)に、上田市を拠点に活動するルートインホテルズ女子バレーボール部「ブリリアントアリーズ」が初参戦する。開幕戦はホームの上田市自然運動公園総合体育館で、昨季2位のJAぎふと対戦。川口広監督(46)は「チャレンジャーとして全力で戦う」とし、ホームの声援も力に強敵からの勝利を期す。

 同部は2017年4月に創部し、同年の全国6人制総合男女優勝大会北信越地域リーグで準優勝。18年には同リーグや、全日本6人制実業団選抜男女優勝大会で頂点に立つなど、右肩上がりの成長を続ける。部員は4人の県出身者を含む計12人で、仕事と両立しながら競技に励んでいる。

 国内トップリーグに挑む今季、高さでは不利を強いられるが、速い攻撃を仕掛けるコンビバレーを徹底的に強化した。10月の合宿で選手間の意思疎通と連係を深め、川口監督は「(チームの)完成度は高まってきた」と話す。

 セッターの佐々木里菜選手(24)は「相手ブロックを1枚でも外し、アタッカーが打てるコースを増やしていく」と意気込み、センターの岸村恵実選手(24)は「守りに入らず、(サイドを織り交ぜた)自分たちの高速コンビバレーをしっかりやっていく」。アタッカーで須坂市出身の小坂亜未選手(26)は「粘り強いレシーブなどで流れを引き寄せたい」と話す。

 今季のチームスローガンは「勇猛果敢」。エースで主将の高橋愛未選手(24)は「格上相手にもどんどん立ち向かい、一人一人が自分の役割を果たして勝ちたい。応援に来た人たちに、最後まで諦めないプレーで感動や元気を与えられたら」と気持ちを高めている。

(11月8日)

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