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「地方の時代」映像祭 松本深志高が優秀賞

映像祭の贈賞式でコメントする西尾さん=大阪府吹田市映像祭の贈賞式でコメントする西尾さん=大阪府吹田市
 地方の優れたドキュメンタリー作品を表彰する「第39回『地方の時代』映像祭」の贈賞式が16日、大阪府吹田市であった。高校生部門の優秀賞に、松本市の松本深志高校放送委員会の作品が選ばれた。

 約16分で、1975(昭和50)年度卒業生が2004年から当時の担任を囲んで続けてきたロングホームルームが題材。戦後、ホームルームが新たな社会をつくる機運の中で導入され、生き方の教育に充てる時間だったとひもとく。映像祭は「後輩たちが先輩にカメラを向け、率直な言葉を引き出した」と評価した。

 3年の西尾遥さん(18)=安曇野市=は「ホームルームの歴史や意義を思う存分に盛り込んだ。認められて本当にうれしい」と話した。

 高校生部門には全国から16作品が応募。優秀賞に、同校を含む3作品を選んだ。

 同校は同じ題材の約8分の作品で今夏、第66回NHK杯全国高校放送コンテスト決勝テレビドキュメント部門で優勝した。

(11月17日)

長野県のニュース(11月17日)