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脱線の新幹線 線路に戻す作業始まる 長野の車両センター

脱線した浸水車両周りで進む作業=19日午後2時46分、長野市赤沼の長野新幹線車両センター脱線した浸水車両周りで進む作業=19日午後2時46分、長野市赤沼の長野新幹線車両センター
 JR東日本は、台風19号に伴う千曲川などの氾濫で水没した長野新幹線車両センター(長野市赤沼)で、脱線車両を線路に戻す作業を始めた。解体する場所に移すために実施。現地では10編成(120両)が浸水して廃車が決まっており、このうち2編成(24両)が脱線していた。

 同社広報部によると、作業開始は18日。油圧ジャッキで車体を持ち上げて専用の装置で横にずらし、線路上に下ろす作業を19日も続けた。1編成につき約3週間かかる見込み。解体作業の場所や時期については検討中という。

(11月20日)

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