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長野市は待機児童5人 10月1日時点 4月比6人減

 長野市は2日、希望しても認可保育園に入れない3歳未満児の待機児童が10月1日時点で5人いたと明らかにした。市では4月、保育士不足や3歳未満児の需要増などから初めて11人の待機児童を確認したが、6人減った。12月時点では他園に入るなどして2人まで減ると見込んでいる。

 市保育・幼稚園課は減少した理由として、年度途中の受け入れも含めて市が利用調整を行う中で、私立の保育園に受け入れの協力が得られ、市に転入してきた資格保有者など嘱託職員の雇用も随時進めるなどしたためとしている。

 広田貴代美課長は「あくまでゼロが理想。まだ保育士不足は続いており、対応を進めたい」と説明。10月から始まった幼児教育・保育の無償化の影響は現時点ではみられないとした。一方、特定の園を希望しているなどの「潜在的待機児童」は15人となり、4月時点より10人増えた。

(12月3日)

長野県のニュース(12月3日)