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生まれたよ 河原毛の木曽馬 木曽・開田高原の施設

木曽馬の里・乗馬センターで誕生した子馬(手前)と母馬の「淡雪」木曽馬の里・乗馬センターで誕生した子馬(手前)と母馬の「淡雪」
 木曽町開田高原の「木曽馬の里・乗馬センター」で雌の子馬が生まれ、23日、一般向け公開が始まった。この子馬が生まれるまで、全国の木曽馬142頭中3頭だけだった「河原毛(かわらげ)」と呼ばれるクリーム色。同じく河原毛の母馬「淡雪」と一緒の部屋で過ごしている。23日は初めて屋外を散歩した。

 出産は21日午前6時ごろとみられ、朝出勤した職員が子馬を見つけた。予定より3週間ほど早産だったこともあってか、最初は母馬の乳をうまく飲めなかったといい、職員が乳を搾って飲ませた。

 センターで今春生まれるのは、この1頭のみ。センターの馬は37頭になった。中川剛(たける)場長は「穏やかで乗馬などの仕事ができる馬に育ってほしい」と話した。

(3月24日)

長野県のニュース(3月24日)