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松本浅間温泉の「おんちゃん」です グッズ好評

マスクを着け、手拭いを手にする峯村さんマスクを着け、手拭いを手にする峯村さん
 松本市浅間温泉で独自に活動しているタヌキのキャラクター「おんちゃん」のグッズが人気だ。手拭いやマスクの他、新型コロナウイルスの感染対策を念頭に夏用マスクも扱い始めた。生みの親でデザイン関連の仕事に携わる峯村哲朗さん(39)=安曇野市豊科=はグッズを通じて認知度を上げ、地域を代表するキャラになってほしいと願っている。

 峯村さんは浅間温泉の魅力を広く発信しようと昨年7月に友人と設立した「おせっかい観光局」の一員で、昨秋ごろにおんちゃんを考案した。タヌキは温泉街にある看板に絵があしらわれるなど、昔から地域でなじみがある動物。おんちゃんは雄のタヌキの設定で、頭に風呂おけを載せるなど愛らしいデザインが目を引く。

 今年に入り手拭いなどの販売を始めた。新型コロナの感染拡大を受け、手拭いでマスクを作ってみたところ「湿気がこもらない」と好評。夏用マスクの裏地と耳ひもには、通気性に優れた機能性肌着を使った。

 峯村さんは「浅間温泉に興味を持ってもらえるようなキャラにしたい」。夏用のマスクは税込み千円、手拭いは550円。浅間温泉にあるホテル玉之湯内の「浅間温泉手しごと館」や、地元の一部旅館などで販売している。

(6月24日)

長野県のニュース(6月24日)