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大雨12日まで続く恐れ 災害に警戒呼び掛け

 長野地方気象台と県は9日午後7時半、県内の土砂災害警戒情報を全て解除した。ただ、10日にかけて南部では激しい雨が降る見込み。これまでの大雨で地盤が緩んでおり、引き続き土砂災害が起きる可能性があるとして警戒を呼び掛けている。

 気象台は9日午後9時半時点で佐久、諏訪、上伊那、木曽、下伊那に大雨警報を出している。県内の大雨警報は12日まで続く可能性がある。

 県によると、9日午後2時時点で、土石流が起きた上伊那郡中川村など6市町村の計19世帯28人が避難。国道や県道40路線で通行規制が続いている。木曽郡木曽町と下伊那郡大鹿村の一部で道路が復旧できておらず計7人が孤立状態になっている。

 JR飯田線の駒ケ根―長山(愛知県豊川市)間は土砂流入などで再開には時間がかかる見込み。

 政府は9日、長野、岐阜両県に大きな被害をもたらした豪雨についても、激甚災害と特定非常災害に指定する方針を示した。気象庁は同日、今回の豪雨を「令和2年7月豪雨」と命名した。

(7月10日)

長野県のニュース(7月10日)

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